手数料無料の仮想通貨取引所ビットバンク(bitbank.cc)の評判は?

ビットバンクはどんな仮想通貨取引所?

bitbankキャプチャ

2017年3月に始まった新しい取引所

『ビットバンク.cc(bitbank.cc)』は、2017年3月から開始された比較的新しい仮想通貨取引所。2017年10月に金融庁から、認可業者として正式に登録された仮想通貨取引業者です。

もともとは2014年5月に設立された、『Bitbank Trade(ビットバンクトレード)』というビットコインの先物取引所が先にありました。ビットバンクトレードを運営していたビットバンク株式会社が、新しく始めたのが、ビットコインやアルトコインを売買できる取引所です。

2つサービスがあるのでわかりにくいですが、今回メインで紹介するのは現物取引を行う『ビットバンク.cc(bitbank.cc)』の方ですのでご注意を!

使いやすいウォレットがある

ビットバンクウォレットのキャプチャ画像

ビットバンクは、仮想通貨取引所やビットコイン先物取引所のほかに、『ビットバンクウォレット(bitbank Wallet)』というサービスも提供しています。ウォレットとは、財布や口座という意味。

ビットバンクウォレットにログインすると、いまビットコインの残高がいくらで、レート換算でどのぐらいの円の価値があるのかを確認ができま。また、簡単にクレジットカードでビットコインを買うこともできます。

ビットバンク.ccを使うメリット

『ビットバンク.cc(bitbank.cc)』を使うメリットを解説していきます。Twitterの口コミなどを引用しながら、生の声も紹介します。

全通貨ペアの売買手数料が無料

全ペア売買手数料無料

ビットバンクの最大のメリットは、ビットバンクで取扱いのある全通貨ペアの売買手数料が無料だということ。具体的にいうと、下記の手数料が2018年1月現在無料です。

・BTC/JPY
・XRP/JPY
・LTC/BTC
・ETH/BTC
・MONA/JPY
・MONA/BTC
・BCC/JPY
・BCC/BTC

2017年10月からこの全ペア売買手数料無料キャンペーンが行われていて、2018年1月に終了する予定だったのですが、3月末までに延長されています。4月以降に手数料が発生するようになる可能性はありますが、3月末までは他のどの取引所よりも手数料は安いと言えます。(ビットコインに限るとZaifが一番安いですが)

アルトコインが取引所で買える(とくにリップル)

アルトコインの板

販売所ではなく取引所でアルトコインが買えるのが、ビットバンクのメリット。コインチェックでは、アルトコインは販売所でしか買えません。販売所は、手数料が上乗せされた金額で購入しなければならなくなるので、5~10%高い価格で買うことになってしまうんです。

とくに最近、人気の高いリップル(XRP)は、ビットバンクで買うのがオススメ。なぜならコインチェックの場合は販売所でしか買えないため高く、GMOコインはリップルに買い規制が敷かれて買えないこともあるんです。

さらに前項で紹介したとおり、どの通貨もすべて売買手数料が無料なので、買いたい通貨がビットバンクにあるならば、ビットバンクで買った方がお得ですよ。

 

チャートツールが充実している

ビットバンクのチャートツール

仮想通貨のチャートが見やすくて、機能が充実しているのも嬉しいポイントです。

チャート上にトレンドラインを引いたり、日付レンジを設定したり、テキストを配置したりとカスタマイズできるので、テクニカル分析をしたい人にはピッタリですね。

先物取引はレバレッジ20倍&追証なし

ビットバンクトレードの特徴

これは先物取引所『Bitbank Trade(ビットバンクトレード)』の方の話ですが、ビットコインFXをするならビットバンクトレードがオススメです。

レバレッジ20倍までかけることができ、さらに追証が不要です。価格が急落したときに自動的にロスカットする「ロスカット値」も20%と低めに設定されているため、思わぬロスカットを防げるメリットもあります。

ビットバンク.ccのデメリット

ここからは、ビットバンクのデメリットをお伝えしていきます。

出来高が少ないため、取引が成立しづらい

ビットバンクは国内で使われている取引所の中ではまだまだマイナーな取引所であり、ビットコインもアルトコインも取引されている出来高が少なめです。

国内取引所の月間出来高
引用:Bitcoin日本語情報サイト

2017年の国内取引所 総月間出来高のグラフを見てみると一目瞭然ですね。濃い緑がビットバンクですが、取引高が少なすぎてもはやグラフで色を見つけることができません。ビットフライヤーと比べると、出来高は1000分の1以下です。

出来高が少ないと、買いや売りが成立しづらくなります。例えば「ビットコインを150万円で1TBC欲しい」と言っても、その場にその価格で売ってくれる人が現れなければ取引は成立しません。

今後登録者数が増えればよいのですが、少ないままの場合は、売りたいときに売りたい価格で売れない等のリスクにもつながってしまいます。

取り扱っている仮想通貨が6種類しかない

ビットバンクの取り扱い通貨

取り扱っている仮想通貨が少ないのも、ビットバンクのデメリットです。

・ビットコイン(BTC)
・リップル(XRP)
・ライトコイン(LTC)
・イーサリアム(ETH)
・モナコイン(MONA)
・ビットコインキャッシュ(BCC)

国内で一番取扱い通貨が多い取引所『コインチェック』は14種類を扱っていることを考えると、少ないですね。

ただし、メリットでも言ったように、コインチェックの場合はアルトコインを販売所でしか買えないため、余計な手数料がかかります。
リップル(XRP)やライトコイン(LTC)などのアルトコインが欲しい方は、仮想通貨取引所を複数開設して、その時一番手数料が安い取引所で買うのがお得な使い方です。

アプリがない

ビットバンクにはアプリがありません。スマホからアプリを使って取引をしたくても、アプリがないのはデメリットと言えるかもしれません。

しかしブラウザからアクセスすれば、パソコンと同じような操作方法で取引できるので、そこまで心配しなくても大丈夫です。

まとめ

『ビットバンク.cc(bitbank.cc)』のよいところも悪いところもお伝えしてきました。いかがだったでしょうか。

なんといっても手数料がどの通貨も無料というのがすごいところですが、もう少しユーザー数が増えて、安定して取引が行えるようになったらよいなと思います。

とは言え、仮想通貨取引所は何も一つに絞る必要はありません。リップル(XRP)を買いたいならば、買い規制も手数料もかからないビットバンクが一番よいです。口座開設や維持費はまったくかからないので、とりあえず口座を開設してみるのもよいでしょう。

藤原くま子
フリーランスでライター・Webデザイナーをしています。大学在学中に「情報デザイン」を専攻し、難しい情報を見やすく分かりやすく伝える手法を学びました。個人店カフェを経営していた時期もあり、アンテナ広め。仮想通貨、投資、IoT、ビジネスハックなどを噛み砕いて万人に分かりやすく伝えるのが得意。地元の荻窪情報(@ogikubo_life)も発信しています。